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バージョン: 4.x

ADMIN SET REPLICA VERSION

説明

このステートメントは、指定されたレプリカのバージョン、最後の成功バージョン、および最後の失敗バージョンを手動で設定するために使用されます。主に、システムで問題が発生した際に異常な状態からレプリカを復旧するために使用されます。

構文

ADMIN SET REPLICA VERSION PROPERTIES ("<key>"="<value>" [,...])

必須パラメータ

** 1. "<key>"="<value>"**

keyvalue typeNotes
tablet_idIntレプリカバージョンを変更する必要があるタブレットのID。
backend_idIntレプリカが配置されているBEノードのID。

オプションパラメータ

** 1. "<key>"="<value>"**

keyvalue typeNotes
versionIntレプリカのバージョンを設定します。
last_success_versionIntレプリカの最後の成功バージョンを設定します。
last_failed_versionIntレプリカの最後の失敗バージョンを設定します。

注意事項

  • 指定されたレプリカが存在しない場合、操作は無視されます。

  • これらの値を変更すると、その後のデータ読み取りおよび書き込みが失敗し、データの不整合につながる可能性があります。十分に注意して実行してください!

  • 変更を行う前に元の値を記録してください。変更後は、テーブルの読み取りおよび書き込み操作を確認してください。失敗した場合は、元の値に戻してください。ただし、元に戻す操作も失敗する可能性があります。

  • 現在データを書き込み中のタブレットでは、この操作を実行しないでください!

アクセス制御要件

このSQLコマンドを実行するユーザーは、少なくとも以下の権限を持っている必要があります:

PrivilegeObjectNotes
Admin_privDatabaseテーブル、パーティション、およびシステムレベルのコマンドの管理を含む、データベースでの管理操作を実行するために必要です。

  • BE 10001上のタブレット10003のレプリカの失敗ステータスフラグをクリアする

    ADMIN SET REPLICA VERSION PROPERTIES("tablet_id" = "10003", "backend_id" = "10001", "last_failed_version" = "-1");
  • BE 10001上のタブレット10003のレプリカバージョンを1004に設定する

    ADMIN SET REPLICA VERSION PROPERTIES("tablet_id" = "10003", "backend_id" = "10001", "version" = "1004");